W650に乗っていた時代にリフォーム業者にバイクを傷つけられたことがあります。
同じような境遇の方が対応の参考にしてもらえるように時系列に沿ってまとめておきます。
発生
■時期
7月中旬の夜に帰宅したらバイクカバーのエンジン右側付近が大きく破れていることに気がついた。
■状況
・アパート敷地内の駐車場(車1台分)の端にバイクを停めさせてもらう契約になっていた。
・近くに大家さんが住んでおり、日ごろから挨拶をするなど良好な関係だった。
※バイク整備中によく声をかけられており、私がバイクを大事にしていることを知っていた。
・バイクにはバイクカバーとロックをしてある。
・アパートには外装リフォーム&太陽光パネルの設置作業をするために業者が頻繁に出入りしていた。
・太陽光パネルの搬入・開梱作業をバイクの近くでやっていたため前々から心配はしていた。
■発見後のアクション
発見時は夜だったかつ次の日が土曜日だったため、その日は何もしませんでした。
次の日の朝一に以下を撮影しました。
・カバーを外す前の状態(カバーの破れ具合など)
・傷や破損がある箇所
⇒エンジンにえぐられたような傷がありました。
そのほかにエンジンガード、右側のマフラー、ステップには軽めですが傷が入っていました。
写真を撮った後は業者が作業に来たタイミングで大家さんの家に行き、「業者が傷をつけたのではないか?」と事情を説明し、一緒に状況を確認してもらいました。
その後、屋根の上の作業員に傷をつけたか確認したところ「やったかもしれません」という曖昧な返事でしたが、大家さんがリフォーム会社の担当を呼ぶと言ってくれましたのでほぼ業者がやったことが決定していましたと思います。
経過-その1-
大家さんに確認してもらった次の日の日曜日には業者の担当者が現場確認に来ました。
挨拶の段階で謝罪をしてもらいました。大手建設会社のグループ会社だったのでこの辺はまともな対応でしたね。
■破損状況の確認時の流れ
・名刺をもらう
・担当者へ破損の箇所の説明
⇒破損個所はすべて撮影していました
・今後の対応について確認
見積もり作業
担当者から見積書を大家さん経由で提出してくださいと言われました。
作業中の事故等を保障する保険に入っているとのこと。
見積は以下に分けて作成しました。
・バイク修理 ⇒カワサキを取り扱っているバイク屋さんに行き、状況と修理したい箇所を伝えて見積書を作成
してもらいました。修理代金の10%を見積代金として支払いました。
※見積もり代金は修理を行えば頭金となります。
・バイクカバー
⇒バイクショップでバイクカバーを購入し、領収書を発行してもらう
・エンジンガード
⇒純正オプションなので販売価格としました
・バイクの再コーティング(ガラスコートみたいなやつです)
⇒マフラー等にコーティングを行っていたので、コーティングをやっている店の価格表から算出
・修理期間中の代車
⇒バイク屋さんから修理には1、2週間かかると聞いていたので同クラスのレンタルバイク料金14 日間分としました
・交通費
⇒バイクを修理に出した後の帰宅と受け取り時のバイク屋さんまでのタクシー代をネットの
タクシー代算出サイトで計算しました
・ガソリン代
⇒修理見積もりをしたバイク屋、バイクカバーを購入したバイクショップへの移動距離を1リッター
135円、25km走行で計算して算出しました(今後発生するであろう移動も含めています)
上記の金額をネットからダウンロードしたテンプレートを使用して見積書を作成しました。
見積もり根拠はすべてプリントアウトやコピーするなどして同封しました。
見積書には住所や振込先を記入しました。
経過-その2-
ここからが長かったです。
実際に修理代金が支払われるには、
リフォーム業者内での手続きが終わった後に保険会社での手続きがあります。
見積もりへの1回目の回答が出るまで3か月ほどかかりました。
その間、2週間に1度くらいの頻度で状況確認をし、毎回「はやくしてくださいよ」と催促をしていました。ややクレーマ気味ですかね・・・。
見積もりへの回答については私と保険会社のすり合わせ(支払を認める認めないの話です。)をリフォーム業者の担当者を通して電話でおこないました。
結果
最終的に修理代金が支払われたのは年明けの1月中旬となりました。
約半年に渡る長い戦いでした・・・。
見積もりへの支払有無は下記になります。保険会社との戦いの参考にしてください。
・バイク修理
⇒エンジン、ステップはパーツ代と工賃を含めて全額支払われました。
マフラーについては焼け色の違いが出るのが嫌なので左右どちらも交換で見積もりを作成
しましたが左マフラーは認められず、右側マフラーのパーツ代と工賃のみ支払われました。
・バイクカバー
⇒消耗品であるため請求額の7割が支払われました。
・エンジンガード
⇒見積通り全額支払われました。
・バイクの再コーティング
⇒コーティングを行った証明資料がなかったため支払われませんでした。
領収書や施工証明書は捨てずにとっておくことをおすすめします。
・修理期間中の代車
⇒支払は実際に代車としてレンタルバイクを使用したときに支払われることになりました。
後清算ですね。
・交通費
⇒見積通り全額支払われました。
・ガソリン代
⇒見積通り全額支払われました。
精神的苦痛や請求に割いた労力に対する慰謝料を寄こせ!みたいな請求は通りませんが
修理必須箇所についてはほぼ支払ってもらうことができました。
同じような境遇にあった方は泣き寝入りせずに戦ってください!!
2013年6月29日土曜日
2013年6月22日土曜日
WR250の車高を下げてみる
WR250Rのシート高は895mmあります。
身長170cmの私には初期のセッティングだとお尻をずらしてようやく片足の指が着くぐらいでした。
(両足だとつま先がかろうじて着いているといったところ)
バイク屋から乗って帰るときは大変でした…。
幸いこのバイクは工具さえあればお金をかけずに車高を下げられます。
私も自分でチャレンジしたのでまとめておきます。
まずリヤから下げます。
リヤ側は車高を下げるというよりはサスペンションの調整により乗った時により沈むようにします。
まず、メンテナンススタンドで車体を持ち上げます。(不要かも)
リヤサスのアジャスターを反時計回しに回します。
次にフロント側。
フロントフォークを固定している2か所のボルトを緩めて、ハンドルバーを下に押すようにすれば
下がります。
1.5cmほどフロントフォークを突き出したらボルトを締めます。
これで多少足つきが楽になります。
それでもシート高88cmなので短足にはキツいものがあります…。
2013年3月30日土曜日
大型からWR250Rに乗り換えて1000km
大型バイクのW650からWR250に乗り換えて1000km走りましたので軽く感想を書いていきます。
満足な点
やはり前評判通り高速道路での巡航には問題なし。
流れに乗るところから、合流や追い越し時の加速にも対応できる。
2について
フロントサス、リヤサスの調整により1.5cmほど下げましたので、両足でつま先、片足で足の指
までは届きますので問題ないかと。お尻をずらせばもっとつきますし。
オフロード走行は未体験なのでどのような影響があるかは不明。
3について
軽い車重と重心のマス化、etc…による軽快なハンドリングがとても楽しいです。
不満な点
タンク容量7.6Lと燃費30km/hなので約200km前後が巡航距離になる。
W650でも260kmを目安に給油をしていたが、200kmになるとすごく短く感じる。
ガソリン携行缶は必須か・・・。
2について
オフロードなので低速でのトルクは問題ないと思いますが、5速、6速で上り坂で速度を上げてい こうとすると伸びが足りないと感じる。この辺は排気量の限界だと思う。全域で力強いトルクを発
揮しろというほうが無理な話。
最近、大型乗りたい病を発症しました(主に力不足が原因)。
だけど、ようやく慣らし運転が終わってエンジンの性能を遠慮なく発揮できるようになったので、もう1000km乗ったら考え方も変わっていると思います。
オフロード走行もやってみたいです。
満足な点
- 高速道路での巡航速度は問題ない
- 足つきは若干きついが普通に乗れる
- W650より走りを楽しめる
やはり前評判通り高速道路での巡航には問題なし。
流れに乗るところから、合流や追い越し時の加速にも対応できる。
2について
フロントサス、リヤサスの調整により1.5cmほど下げましたので、両足でつま先、片足で足の指
までは届きますので問題ないかと。お尻をずらせばもっとつきますし。
オフロード走行は未体験なのでどのような影響があるかは不明。
3について
軽い車重と重心のマス化、etc…による軽快なハンドリングがとても楽しいです。
不満な点
- 航続距離200kmは短い
- 250ccゆえに上り坂かつ速度を出そうとすると力不足を感じる(5速、6速あたり)
タンク容量7.6Lと燃費30km/hなので約200km前後が巡航距離になる。
W650でも260kmを目安に給油をしていたが、200kmになるとすごく短く感じる。
ガソリン携行缶は必須か・・・。
2について
オフロードなので低速でのトルクは問題ないと思いますが、5速、6速で上り坂で速度を上げてい こうとすると伸びが足りないと感じる。この辺は排気量の限界だと思う。全域で力強いトルクを発
揮しろというほうが無理な話。
最近、大型乗りたい病を発症しました(主に力不足が原因)。
だけど、ようやく慣らし運転が終わってエンジンの性能を遠慮なく発揮できるようになったので、もう1000km乗ったら考え方も変わっていると思います。
オフロード走行もやってみたいです。
2013年2月7日木曜日
500kmオイル交換
WR250Rの走行距離が500kmを突破したのでオイル交換をしました。
色々あってツーリングに行けず、走行距離がなかなか伸びません…。
通常だと3000km、新車だと初回は1000kmですが、大事に乗りたいので1回目は500kmにしました。
今回入れるオイルはCastrol(カストロール) Activ X-traをチョイス。
オイルの選び方は人によって様々ですが、私の選択基準は安くてそこそこいいオイルを早めのサイクルで入れ替えるようにしてます。
もちろん4L缶で購入。
本当はペール缶のほうがリッターあたりの金額は安くなりそうだけど置き場所ないし、経年劣化しそうだし。
オイル交換時の必需品、エーモンのポイパック
はホームセンターで購入済み。
廃オイル受けにもなり、そのまま捨てられます。(うちの地域では燃えるゴミ)
W650では4.5Lを使っていましたがWR250Rになってオイル量が減ったので2.5Lにサイズダウン。
オイル交換ついでにドレンボルトを交換します。
新車ということでエンジン内の鉄粉を少しでも除去できるようにZETAのマグネット付ドレンボルト
にします。
ボルトのサイズはM12ですね。
それではオイル交換を始めます。
まず、ドレンボルトの位置を確認。
下にポイパックをセットしてボルトを回します。
ドレンボルトは反時計回りに回しますが上下逆についていたりして回す方向を間違えがちなので要注意です。
失敗してネジの溝をなめてしまうとオイルパンの交換になり、痛い出費となります・・・私は初めてのオイル交換でやってしまいました。
オイルが出きったらドレンボルトを締めます。
ドレンボルトにはかじりつき防止にモリブデングリスを塗っておきます。
モリブデングリスはホームセンターで安く売ってますので1本あると色々な用途で使えて便利です。
これがドレンボルト交換後。
エンジン下なので普段は全く見えません。
青か赤かなと思っていたけど青か売っていなかったので赤にしました。
オイルフィラーキャップを外して、オイルを入れます。
1000kmでオイルフィルターエレメントを交換する予定なので今回は交換しません。
交換しない場合のオイル規定容量は1.3Lです。
ホームセンターで売っているオイル交換用の1L容器を使用して目分量で入れていきます。
入れすぎるとアウトなので少ないかな?と思うぐらいの量で複数回に分けて入れていきます。
入れるたびにバイクを垂直にしてオイル量点検窓の真ん中に来るように調整します。
サイドスタンドを立てた状態やエンジンを止めた直後だと正確な量が出ないので注意です。
やはり250CCはW650に比べてオイル量も少なく経済的です。
オイルフィルターもちょっと安いし。
リッターオーバーのバイクだったらオイル交換だけでもお金が飛んでいきますな。
色々あってツーリングに行けず、走行距離がなかなか伸びません…。
通常だと3000km、新車だと初回は1000kmですが、大事に乗りたいので1回目は500kmにしました。
今回入れるオイルはCastrol(カストロール) Activ X-traをチョイス。
オイルの選び方は人によって様々ですが、私の選択基準は安くてそこそこいいオイルを早めのサイクルで入れ替えるようにしてます。
もちろん4L缶で購入。
本当はペール缶のほうがリッターあたりの金額は安くなりそうだけど置き場所ないし、経年劣化しそうだし。
Castrol(カストロール) Activ X-tra 4L |
廃オイル受けにもなり、そのまま捨てられます。(うちの地域では燃えるゴミ)
W650では4.5Lを使っていましたがWR250Rになってオイル量が減ったので2.5Lにサイズダウン。
エーモン ポイパック |
新車ということでエンジン内の鉄粉を少しでも除去できるようにZETAのマグネット付ドレンボルト
ボルトのサイズはM12ですね。
ZETA(ジータ) マグネテット付きドレンボルト |
まず、ドレンボルトの位置を確認。
下にポイパックをセットしてボルトを回します。
ドレンボルトは反時計回りに回しますが上下逆についていたりして回す方向を間違えがちなので要注意です。
失敗してネジの溝をなめてしまうとオイルパンの交換になり、痛い出費となります・・・私は初めてのオイル交換でやってしまいました。
オイルが出きったらドレンボルトを締めます。
ドレンボルトにはかじりつき防止にモリブデングリスを塗っておきます。
モリブデングリスはホームセンターで安く売ってますので1本あると色々な用途で使えて便利です。
モリブデングリス |
エンジン下なので普段は全く見えません。
青か赤かなと思っていたけど青か売っていなかったので赤にしました。
オイルフィラーキャップを外して、オイルを入れます。
1000kmでオイルフィルターエレメントを交換する予定なので今回は交換しません。
交換しない場合のオイル規定容量は1.3Lです。
ホームセンターで売っているオイル交換用の1L容器を使用して目分量で入れていきます。
入れすぎるとアウトなので少ないかな?と思うぐらいの量で複数回に分けて入れていきます。
入れるたびにバイクを垂直にしてオイル量点検窓の真ん中に来るように調整します。
サイドスタンドを立てた状態やエンジンを止めた直後だと正確な量が出ないので注意です。
やはり250CCはW650に比べてオイル量も少なく経済的です。
オイルフィルターもちょっと安いし。
リッターオーバーのバイクだったらオイル交換だけでもお金が飛んでいきますな。
2013年1月20日日曜日
VisualStudio2012 express for webで新規プロジェクトを作成するとエラーが発生する
OSをWindows8に変えたので「Visual Studio 2012 express for web」をインストールしました。
さっそく新規プロジェクトを作成しようとしたのですが空のソリューション以外は作成時にエラーが発生してしまい途方にくれました。
エラー内容は
「エラー:このテンプレートは、コンポーネントアセンブリ 'NuGet.VisualStudio.Interop, Version=1.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a' を読み込もうとしました。この問題に関する詳細情報、およびこのテンプレートを有効にする方法については、プロジェクトテンプレートのカスタマイズにあるドキュメントを参照してください。」
どうやらプロジェクトの新規作成時にテンプレートが読み込めずにエラーが出ている模様。
”プロジェクトテンプレートのカスタマイズにあるドキュメント”とやらを参照してみましたが解決策はみつかりませんでした。
そもそもインストール済みテンプレートが読み込めないのはVisualStudioのインストールに失敗しているか、PCの構成の問題が怪しい。
とりあえずOSの再インストールからやり直すことに。
OS再インストール後にVisualStudioを入れたら問題ありませんでした。
やはりPCの構成のどこかに問題があったようです。
1つの可能性ですが、 私はCドライブの断片化防止、容量節約のためにマイドキュメント、マイピクチャ、マイミュージックなどを他のドライブに設定しています。
OS再インストール時にそれに気が付いてマイドキュメントだけCドライブのままにしておきました。新規プロジェクト作成時はマイドキュメント内に作成されるためエラーの原因となる可能性もあったのでは?
同様のエラーが出ている方は以下を試してみてください。
さっそく新規プロジェクトを作成しようとしたのですが空のソリューション以外は作成時にエラーが発生してしまい途方にくれました。
![]() |
C#の「ASP.NET MVC4 Web アプリケーション」を選択 |
![]() |
とりあえず基本を選択 |
![]() |
エラーが発生 |
「エラー:このテンプレートは、コンポーネントアセンブリ 'NuGet.VisualStudio.Interop, Version=1.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a' を読み込もうとしました。この問題に関する詳細情報、およびこのテンプレートを有効にする方法については、プロジェクトテンプレートのカスタマイズにあるドキュメントを参照してください。」
どうやらプロジェクトの新規作成時にテンプレートが読み込めずにエラーが出ている模様。
”プロジェクトテンプレートのカスタマイズにあるドキュメント”とやらを参照してみましたが解決策はみつかりませんでした。
そもそもインストール済みテンプレートが読み込めないのはVisualStudioのインストールに失敗しているか、PCの構成の問題が怪しい。
- VisualStudioの再インストール⇒解決せず
- インストール時のカスタマイズでCドライブ以外を指定していたのでCドライブを指定して再インストール⇒解決せず
とりあえずOSの再インストールからやり直すことに。
OS再インストール後にVisualStudioを入れたら問題ありませんでした。
やはりPCの構成のどこかに問題があったようです。
1つの可能性ですが、 私はCドライブの断片化防止、容量節約のためにマイドキュメント、マイピクチャ、マイミュージックなどを他のドライブに設定しています。
OS再インストール時にそれに気が付いてマイドキュメントだけCドライブのままにしておきました。新規プロジェクト作成時はマイドキュメント内に作成されるためエラーの原因となる可能性もあったのでは?
同様のエラーが出ている方は以下を試してみてください。
- 現在と同じ設定で再インストール
- インストールフォルダを変更しないで再インストール
- マイドキュメントをCドライブに戻して再インストール
- OSごと再インストール
2013年1月19日土曜日
JSPからのリクエスト内容をServletで取得する
■index.jsp
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>JSP TEST</title>
</head>
<body>
<form action="/JSP_Test/Parameters" method="GET"/>
<p>
<input type="text" name="firstname" value=""/>
<input type="text" name="lastname" value=""/>
<input type="submit" name="submit" value="送信"/>
</p>
</body>
</html>
■Parameters.java
protected void processRequest(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
throws ServletException, IOException {
/** 送信パラメータの文字コード設定 **/
request.setCharacterEncoding("UTF-8");
/** リクエストの値を変数にセット **/
String firstName = request.getParameter("firstname");
String lastName = request.getParameter("lastname");
response.setContentType("text/html;charset=UTF-8");
/** 結果を出力 **/
PrintWriter out = response.getWriter();
out.println("<html><body><dl>");
out.println("<dt>First Name</dt>");
out.println("<dd>"+firstName+"</dd>");
out.println("<dt>Last Name</dt>");
out.println("<dd>"+lastName+"</dd>");
out.println("</dl></body></html>");
}
/** servletにGETリスエストがあった時に処理が始まるメソッド **/
protected void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
throws ServletException, IOException {
processRequest(request, response);
}
■glassfish-web.xml
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE glassfish-web-app PUBLIC "-//GlassFish.org//DTD GlassFish Application Server 3.1 Servlet 3.0//EN" "http://glassfish.org/dtds/glassfish-web-app_3_0-1.dtd">
<glassfish-web-app error-url="">
/** Parametersサーブレットクラスファイルの名前を定義する **/
<servlet>
<servlet-name>Parameters</servlet-name>
<sevlet-class>Parameters</sevlet-class>
</servlet>
/** ParametersサーブレットクラスファイルのURLを定義する **/
<servlet-mapping>
<servlet-name>Parameters</servlet-name>
<url-pattern>/Parameters</url-pattern>
</servlet-mapping>
<class-loader delegate="true"/>
<jsp-config>
<property name="keepgenerated" value="true">
<description>Keep a copy of the generated servlet class' java code.</description>
</property>
</jsp-config>
</glassfish-web-app>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>JSP TEST</title>
</head>
<body>
<form action="/JSP_Test/Parameters" method="GET"/>
<p>
<input type="text" name="firstname" value=""/>
<input type="text" name="lastname" value=""/>
<input type="submit" name="submit" value="送信"/>
</p>
</body>
</html>
■Parameters.java
protected void processRequest(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
throws ServletException, IOException {
/** 送信パラメータの文字コード設定 **/
request.setCharacterEncoding("UTF-8");
/** リクエストの値を変数にセット **/
String firstName = request.getParameter("firstname");
String lastName = request.getParameter("lastname");
response.setContentType("text/html;charset=UTF-8");
/** 結果を出力 **/
PrintWriter out = response.getWriter();
out.println("<html><body><dl>");
out.println("<dt>First Name</dt>");
out.println("<dd>"+firstName+"</dd>");
out.println("<dt>Last Name</dt>");
out.println("<dd>"+lastName+"</dd>");
out.println("</dl></body></html>");
}
/** servletにGETリスエストがあった時に処理が始まるメソッド **/
protected void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
throws ServletException, IOException {
processRequest(request, response);
}
■glassfish-web.xml
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE glassfish-web-app PUBLIC "-//GlassFish.org//DTD GlassFish Application Server 3.1 Servlet 3.0//EN" "http://glassfish.org/dtds/glassfish-web-app_3_0-1.dtd">
<glassfish-web-app error-url="">
/** Parametersサーブレットクラスファイルの名前を定義する **/
<servlet>
<servlet-name>Parameters</servlet-name>
<sevlet-class>Parameters</sevlet-class>
</servlet>
/** ParametersサーブレットクラスファイルのURLを定義する **/
<servlet-mapping>
<servlet-name>Parameters</servlet-name>
<url-pattern>/Parameters</url-pattern>
</servlet-mapping>
<class-loader delegate="true"/>
<jsp-config>
<property name="keepgenerated" value="true">
<description>Keep a copy of the generated servlet class' java code.</description>
</property>
</jsp-config>
</glassfish-web-app>
Windows8のミュージックが再生出来ない
メインPCのOSをWindows8にしたのですがプリインストールされているミュージックで音楽が再生できませんでした。
■現象
ミュージックのアプリを最新にアップデートする。
■現象
- 音楽を再生
- ミュージックの画面が起動される
- 一瞬だけ音楽が流れる
- スタート画面に戻る
ミュージックのアプリを最新にアップデートする。
- スタート
- ストアを選択
- 更新プログラムがある場合は右上に「更新プログラム」と表示されている
- 「更新プログラム」をクリックすると、更新可能なアプリが表示されている
- ミュージックを選択した状態で画面下に表示されているインストールをクリックしアプリを更新する
WindowsXPからWindows8にアップグレードしました
Windows8が2013年1月31日まで安かったのでWindowsXPからWindows8にアップグレードしました。
アップグレードした理由としては
マザーボード:GIGABYTE GA-EP45-UD3R
CPU:Intel Core 2 Quad Q9400(2.66GHz)
メモリ:4.00GB
さらにスピードアップを図るためにWindows8と一緒にSSDも導入しました。
選んだのは安心のIntel製です。
Intel SSD 330 Series 60GB (SSDSC2CT060A3K5)
OSとSSDで1万円ちょっとでしたが後2年ほど延命できたのかなと思ってます。
スタートメニューがなくなったりして色々と不評なWindows8ですがサクサクな動作になるので私としてはお勧めだと思います。
アップグレードした理由としては
- 4年前のPCなので遅さが目立っていて、軽いOSにしたかった
- VisualStudio2012を試したかった
マザーボード:GIGABYTE GA-EP45-UD3R
CPU:Intel Core 2 Quad Q9400(2.66GHz)
メモリ:4.00GB
さらにスピードアップを図るためにWindows8と一緒にSSDも導入しました。
選んだのは安心のIntel製です。
Intel SSD 330 Series 60GB (SSDSC2CT060A3K5)
OSとSSDで1万円ちょっとでしたが後2年ほど延命できたのかなと思ってます。
スタートメニューがなくなったりして色々と不評なWindows8ですがサクサクな動作になるので私としてはお勧めだと思います。
2013年1月14日月曜日
リアキャリアを取り付けました
以前購入していたアルファスリー スポーツキャリア TYPE-A
を取り付けました。
これがなかなかの曲者で2013年モデルのWR250Rには対応していないんじゃないかと思うぐらい取り付けに苦労しました。
結果的には無事取り付けられました…公式の取り付け方法とは違っているけど。
かなり苦戦したのでメモっておきます。
ご覧になっている方は公式取り付け方法ではないので参考程度にしてください。
①シートを外す
シートはボルトを2本外してフロント側のフックのようなものから外す必要があります。
普通のバイクだとキーでロックを解除するだけなのですが、オフ車はボルトで留められているのが普通なのかな?
②リヤフェンダーを取り外す
リヤフェンダーを外すには精密機器っぽい何かを止めているゴムバンドとボルト2本を外します。
あとサイドカウルがリヤフェンダーに引っ掛けてあるのでそこも外します。
サイドカウルは下部のボルトを外したあと2枚目の写真のような感じで動かして外します。
③リヤフェンダー加工
取り付けにはリヤフェンダーに2か所穴をあける必要があります。
樹脂対応のドリルなどであけましょう。
私は電動ドリルとリーマーという穴を広げる工具を使用しました。
リーマーはホームセンターなどで売っています。
穴あけ加工後にリヤフェンダーを取り付けたらいよいよキャリアの取り付けです。
④リヤフェンダー取り付け
右側にステーを取り付けます。
手順書によると外側に取り付けてさらにステーとキャリアの間にスペーサーを入れるようです。
私の場合はキャリアの取り付け部がうまく合わなかったのでステーを内側に取り付けてスペーサーも入れてません。
ヘルメットホルダーは外してステーを取り付けます。
リアキャリア側の取り付け穴にはよくわからんパーツをこんな感じで組み込みます。
ヘルメットホルダー側のステーですが、リアキャリアには2つの穴が開いているので、
ボルトでフレームに組み付けた時点で正しい方向を向いて取り付けられるハズなのです。
ですが、何度仮組みし直してもヘルメットホルダー側のステー穴とリアキャリアの穴が合わなかったのでゴリゴリと穴を拡張しました。
そうか、これがOFFの形なんだ!
なんてワイルドなんだ!!
あまりにも苦戦、試行錯誤をしたため、写真を撮ることも忘れてしまいました。
一番重要なところの手順がすっ飛んでしまっていてすみません。。。
ですが、取り付けで難しいところはフェンダーへの穴あけ加工、数あるパーツの組み付け、ヘルメットホルダー側ステーの加工(ネットを見ているとほとんどバイクはなしでもいけるようです)だと思います。
色々と苦労しましたが、やはり質感、スタイルともに素晴らしいです。
あと公式の耐荷重が最大5kgと一番大きいのもポイントです。
なるべくWR250Rの見た目をスマートにしたい方にはおすすめです。
使っていて不満を感じるとすれば、
これがなかなかの曲者で2013年モデルのWR250Rには対応していないんじゃないかと思うぐらい取り付けに苦労しました。
結果的には無事取り付けられました…公式の取り付け方法とは違っているけど。
かなり苦戦したのでメモっておきます。
ご覧になっている方は公式取り付け方法ではないので参考程度にしてください。
①シートを外す
シートはボルトを2本外してフロント側のフックのようなものから外す必要があります。
普通のバイクだとキーでロックを解除するだけなのですが、オフ車はボルトで留められているのが普通なのかな?
シートを固定しているボルト |
フロント側のフック部分 |
リヤフェンダーを外すには精密機器っぽい何かを止めているゴムバンドとボルト2本を外します。
あとサイドカウルがリヤフェンダーに引っ掛けてあるのでそこも外します。
サイドカウルは下部のボルトを外したあと2枚目の写真のような感じで動かして外します。
ゴムバンドとボルト2本 |
サイドカウルを外す |
取り付けにはリヤフェンダーに2か所穴をあける必要があります。
樹脂対応のドリルなどであけましょう。
私は電動ドリルとリーマーという穴を広げる工具を使用しました。
リーマーはホームセンターなどで売っています。
ドリルで穴をあける |
リーマー(穴を広げる工具) |
リーマーはこんな感じで差し込んで回します。 |
穴あけ後 |
④リヤフェンダー取り付け
右側にステーを取り付けます。
手順書によると外側に取り付けてさらにステーとキャリアの間にスペーサーを入れるようです。
私の場合はキャリアの取り付け部がうまく合わなかったのでステーを内側に取り付けてスペーサーも入れてません。
右側ステーの取り付け(公式?) |
リアキャリア側の取り付け穴にはよくわからんパーツをこんな感じで組み込みます。
ヘルメットホルダー側のステーですが、リアキャリアには2つの穴が開いているので、
ボルトでフレームに組み付けた時点で正しい方向を向いて取り付けられるハズなのです。
ですが、何度仮組みし直してもヘルメットホルダー側のステー穴とリアキャリアの穴が合わなかったのでゴリゴリと穴を拡張しました。
そうか、これがOFFの形なんだ!
なんてワイルドなんだ!!
あまりにも苦戦、試行錯誤をしたため、写真を撮ることも忘れてしまいました。
一番重要なところの手順がすっ飛んでしまっていてすみません。。。
ですが、取り付けで難しいところはフェンダーへの穴あけ加工、数あるパーツの組み付け、ヘルメットホルダー側ステーの加工(ネットを見ているとほとんどバイクはなしでもいけるようです)だと思います。
色々と苦労しましたが、やはり質感、スタイルともに素晴らしいです。
あと公式の耐荷重が最大5kgと一番大きいのもポイントです。
なるべくWR250Rの見た目をスマートにしたい方にはおすすめです。
使っていて不満を感じるとすれば、
- 冬は異様にキャリアが冷えている(どんな素材も一緒か)
- ネットのフックが引っ掛けにくい(ボディとキャリアのスペースが狭いため)
- フックをかける場所が8か所 あるが短いためフックが外れやすい(キャリアのフレーム自体にフックをかける作戦もありますが荷物を載せた状態だとかけずらいです)
2013年1月8日火曜日
firefoxで前のページに戻れない現象
OSの再インストールをした際にfirefoxの挙動がおかしくなったのでメモ。
■現象
ページを開いた後、戻るボタンやbackspaceを使用しても前にページに戻れない
例)
①Google検索でヒットしたページに移動
②Googleの検索結果のページ戻るために戻るボタンを押下
③一瞬ページが切り替わろうとするが再読み込み?のような動作で①のページが表示される
この現象では戻るボタン連打で戻れたりすることが稀にありますが、実際はストレスが溜まるどころの話ではなく実用性がなくなるレベルの問題でした。
解消法をネットで検索しているとMcAfeeが悪さしているという話がありました。
私のPCにはウイルスバスタークラウドが入っているのでセキュリティソフトの設定の線でいろいろと変更してみて試していたらWeb絡みの設定変更解決しました。
■解決方法
①ウイルスバスタークラウドのコンソールを開く
②上記コンソールトップ画面の赤丸のボタンから保護設定画面を開く
③保護設定画面の「Trendツールバーを有効にする」チェックボックスをOffにする
※この解決方法はセキュリティソフトの設定を変更します。すべて自己責任で実施してください。
以下Version情報になります。
OS:Windows8 Pro
FireFox:17.0.1
ウイルスバスタークラウド:6.0.1215 - JPS6025.1792
■現象
ページを開いた後、戻るボタンやbackspaceを使用しても前にページに戻れない
例)
①Google検索でヒットしたページに移動
②Googleの検索結果のページ戻るために戻るボタンを押下
③一瞬ページが切り替わろうとするが再読み込み?のような動作で①のページが表示される
この現象では戻るボタン連打で戻れたりすることが稀にありますが、実際はストレスが溜まるどころの話ではなく実用性がなくなるレベルの問題でした。
解消法をネットで検索しているとMcAfeeが悪さしているという話がありました。
私のPCにはウイルスバスタークラウドが入っているのでセキュリティソフトの設定の線でいろいろと変更してみて試していたらWeb絡みの設定変更解決しました。
■解決方法
①ウイルスバスタークラウドのコンソールを開く
![]() |
コンソールトップ画面 |
![]() |
保護設定画面 |
※この解決方法はセキュリティソフトの設定を変更します。すべて自己責任で実施してください。
以下Version情報になります。
OS:Windows8 Pro
FireFox:17.0.1
ウイルスバスタークラウド:6.0.1215 - JPS6025.1792
2013年1月1日火曜日
【ツーリング】山梨県精進湖
2012年最後のツーリングとして山梨県にある富士五湖の1つ、精進湖に行ってきました。
天気にも恵まれ、良い写真が撮れました。
ダート遊びはやっちゃだめだと思いますが、湖畔の近くまで乗り入れることが可能です。
場所によっては富士山全景が見れるポイントもあるので愛車との写真が撮れますよ~。
天気にも恵まれ、良い写真が撮れました。
ダート遊びはやっちゃだめだと思いますが、湖畔の近くまで乗り入れることが可能です。
場所によっては富士山全景が見れるポイントもあるので愛車との写真が撮れますよ~。
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