2013年1月20日日曜日

VisualStudio2012 express for webで新規プロジェクトを作成するとエラーが発生する

OSをWindows8に変えたので「Visual Studio 2012 express for web」をインストールしました。

さっそく新規プロジェクトを作成しようとしたのですが空のソリューション以外は作成時にエラーが発生してしまい途方にくれました。

C#の「ASP.NET MVC4 Web アプリケーション」を選択
とりあえず基本を選択
エラーが発生
エラー内容は

「エラー:このテンプレートは、コンポーネントアセンブリ 'NuGet.VisualStudio.Interop, Version=1.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a' を読み込もうとしました。この問題に関する詳細情報、およびこのテンプレートを有効にする方法については、プロジェクトテンプレートのカスタマイズにあるドキュメントを参照してください。」

どうやらプロジェクトの新規作成時にテンプレートが読み込めずにエラーが出ている模様。
”プロジェクトテンプレートのカスタマイズにあるドキュメント”とやらを参照してみましたが解決策はみつかりませんでした。

そもそもインストール済みテンプレートが読み込めないのはVisualStudioのインストールに失敗しているか、PCの構成の問題が怪しい。
  • VisualStudioの再インストール⇒解決せず
  • インストール時のカスタマイズでCドライブ以外を指定していたのでCドライブを指定して再インストール⇒解決せず
いよいよよくわらない・・・。
とりあえずOSの再インストールからやり直すことに。

OS再インストール後にVisualStudioを入れたら問題ありませんでした。
やはりPCの構成のどこかに問題があったようです。

1つの可能性ですが、 私はCドライブの断片化防止、容量節約のためにマイドキュメント、マイピクチャ、マイミュージックなどを他のドライブに設定しています。
OS再インストール時にそれに気が付いてマイドキュメントだけCドライブのままにしておきました。新規プロジェクト作成時はマイドキュメント内に作成されるためエラーの原因となる可能性もあったのでは?

同様のエラーが出ている方は以下を試してみてください。
  1. 現在と同じ設定で再インストール
  2. インストールフォルダを変更しないで再インストール
  3. マイドキュメントをCドライブに戻して再インストール
  4. OSごと再インストール
あくまで可能性ですが3番目あたりで解決できるのではないでしょうか。

2013年1月19日土曜日

JSPからのリクエスト内容をServletで取得する

■index.jsp
<html>
    <head>
        <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
        <title>JSP TEST</title>
    </head>
    <body>
        <form action="/JSP_Test/Parameters" method="GET"/>
            <p>
                <input type="text" name="firstname" value=""/>
                <input type="text" name="lastname" value=""/>
                <input type="submit" name="submit" value="送信"/>
            </p>
    </body>
</html>


■Parameters.java
protected void processRequest(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
        throws ServletException, IOException {
        /** 送信パラメータの文字コード設定 **/
        request.setCharacterEncoding("UTF-8");

        /** リクエストの値を変数にセット **/
        String firstName = request.getParameter("firstname");
        String lastName = request.getParameter("lastname");

        response.setContentType("text/html;charset=UTF-8");

        /** 結果を出力 **/
        PrintWriter out = response.getWriter();
        out.println("<html><body><dl>");
        out.println("<dt>First Name</dt>");
        out.println("<dd>"+firstName+"</dd>");
        out.println("<dt>Last Name</dt>");
        out.println("<dd>"+lastName+"</dd>");
        out.println("</dl></body></html>");
    }

/** servletにGETリスエストがあった時に処理が始まるメソッド **/
protected void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response)
            throws ServletException, IOException {
        processRequest(request, response);
    }

■glassfish-web.xml
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE glassfish-web-app PUBLIC "-//GlassFish.org//DTD GlassFish Application Server 3.1 Servlet 3.0//EN" "http://glassfish.org/dtds/glassfish-web-app_3_0-1.dtd">
<glassfish-web-app error-url="">

/** Parametersサーブレットクラスファイルの名前を定義する **/
  <servlet>
    <servlet-name>Parameters</servlet-name>
    <sevlet-class>Parameters</sevlet-class>
  </servlet>

/**  ParametersサーブレットクラスファイルのURLを定義する **/
  <servlet-mapping>
    <servlet-name>Parameters</servlet-name>
    <url-pattern>/Parameters</url-pattern>
  </servlet-mapping>

  <class-loader delegate="true"/>
  <jsp-config>
    <property name="keepgenerated" value="true">
      <description>Keep a copy of the generated servlet class' java code.</description>
    </property>
  </jsp-config>
</glassfish-web-app>

Windows8のミュージックが再生出来ない

メインPCのOSをWindows8にしたのですがプリインストールされているミュージックで音楽が再生できませんでした。

■現象
  1. 音楽を再生
  2. ミュージックの画面が起動される
  3. 一瞬だけ音楽が流れる
  4. スタート画面に戻る
■解決方法
ミュージックのアプリを最新にアップデートする。
  1. スタート
  2. ストアを選択
  3. 更新プログラムがある場合は右上に「更新プログラム」と表示されている
  4. 「更新プログラム」をクリックすると、更新可能なアプリが表示されている
  5. ミュージックを選択した状態で画面下に表示されているインストールをクリックしアプリを更新する
Windows8のインストール初期状態ではミュージックが再生できない状態(不完全?)なのかシステムまたはPCの構成の問題なのかは分かりませんが、再生できない方はミュージックアプリの更新を試してみてください。

WindowsXPからWindows8にアップグレードしました

Windows8が2013年1月31日まで安かったのでWindowsXPからWindows8にアップグレードしました。

アップグレードした理由としては
  • 4年前のPCなので遅さが目立っていて、軽いOSにしたかった
  • VisualStudio2012を試したかった
インストールしたPCの構成はこんな感じです。

マザーボード:GIGABYTE GA-EP45-UD3R
CPU:Intel Core 2 Quad Q9400(2.66GHz)
メモリ:4.00GB

さらにスピードアップを図るためにWindows8と一緒にSSDも導入しました。
選んだのは安心のIntel製です。

Intel SSD 330 Series 60GB (SSDSC2CT060A3K5)

OSとSSDで1万円ちょっとでしたが後2年ほど延命できたのかなと思ってます。
スタートメニューがなくなったりして色々と不評なWindows8ですがサクサクな動作になるので私としてはお勧めだと思います。

2013年1月14日月曜日

リアキャリアを取り付けました

以前購入していたアルファスリー スポーツキャリア TYPE-Aを取り付けました。

これがなかなかの曲者で2013年モデルのWR250Rには対応していないんじゃないかと思うぐらい取り付けに苦労しました。

結果的には無事取り付けられました…公式の取り付け方法とは違っているけど。
かなり苦戦したのでメモっておきます。
ご覧になっている方は公式取り付け方法ではないので参考程度にしてください。

①シートを外す
シートはボルトを2本外してフロント側のフックのようなものから外す必要があります。
普通のバイクだとキーでロックを解除するだけなのですが、オフ車はボルトで留められているのが普通なのかな?
シートを固定しているボルト
フロント側のフック部分
②リヤフェンダーを取り外す
リヤフェンダーを外すには精密機器っぽい何かを止めているゴムバンドとボルト2本を外します。
あとサイドカウルがリヤフェンダーに引っ掛けてあるのでそこも外します。
サイドカウルは下部のボルトを外したあと2枚目の写真のような感じで動かして外します。
ゴムバンドとボルト2本
サイドカウルを外す
③リヤフェンダー加工
取り付けにはリヤフェンダーに2か所穴をあける必要があります。
樹脂対応のドリルなどであけましょう。
私は電動ドリルとリーマーという穴を広げる工具を使用しました。
リーマーはホームセンターなどで売っています。
ドリルで穴をあける
リーマー(穴を広げる工具)
リーマーはこんな感じで差し込んで回します。
穴あけ後
穴あけ加工後にリヤフェンダーを取り付けたらいよいよキャリアの取り付けです。

④リヤフェンダー取り付け
右側にステーを取り付けます。
手順書によると外側に取り付けてさらにステーとキャリアの間にスペーサーを入れるようです。
私の場合はキャリアの取り付け部がうまく合わなかったのでステーを内側に取り付けてスペーサーも入れてません。
右側ステーの取り付け(公式?)
 ヘルメットホルダーは外してステーを取り付けます。

リアキャリア側の取り付け穴にはよくわからんパーツをこんな感じで組み込みます。



ヘルメットホルダー側のステーですが、リアキャリアには2つの穴が開いているので、
ボルトでフレームに組み付けた時点で正しい方向を向いて取り付けられるハズなのです。
ですが、何度仮組みし直してもヘルメットホルダー側のステー穴とリアキャリアの穴が合わなかったのでゴリゴリと穴を拡張しました。
そうか、これがOFFの形なんだ!
なんてワイルドなんだ!!

あまりにも苦戦、試行錯誤をしたため、写真を撮ることも忘れてしまいました。
一番重要なところの手順がすっ飛んでしまっていてすみません。。。
ですが、取り付けで難しいところはフェンダーへの穴あけ加工、数あるパーツの組み付け、ヘルメットホルダー側ステーの加工(ネットを見ているとほとんどバイクはなしでもいけるようです)だと思います。




色々と苦労しましたが、やはり質感、スタイルともに素晴らしいです。
あと公式の耐荷重が最大5kgと一番大きいのもポイントです。
なるべくWR250Rの見た目をスマートにしたい方にはおすすめです。

使っていて不満を感じるとすれば、
  • 冬は異様にキャリアが冷えている(どんな素材も一緒か)
  • ネットのフックが引っ掛けにくい(ボディとキャリアのスペースが狭いため)
  • フックをかける場所が8か所 あるが短いためフックが外れやすい(キャリアのフレーム自体にフックをかける作戦もありますが荷物を載せた状態だとかけずらいです)
まあ、積載能力はWR250Rを選んだ時点であきらめていますので今後工夫していきたいと思います。

2013年1月8日火曜日

firefoxで前のページに戻れない現象

OSの再インストールをした際にfirefoxの挙動がおかしくなったのでメモ。

■現象
ページを開いた後、戻るボタンやbackspaceを使用しても前にページに戻れない
例)
①Google検索でヒットしたページに移動
②Googleの検索結果のページ戻るために戻るボタンを押下
③一瞬ページが切り替わろうとするが再読み込み?のような動作で①のページが表示される

この現象では戻るボタン連打で戻れたりすることが稀にありますが、実際はストレスが溜まるどころの話ではなく実用性がなくなるレベルの問題でした。
解消法をネットで検索しているとMcAfeeが悪さしているという話がありました。
私のPCにはウイルスバスタークラウドが入っているのでセキュリティソフトの設定の線でいろいろと変更してみて試していたらWeb絡みの設定変更解決しました。

■解決方法
①ウイルスバスタークラウドのコンソールを開く
コンソールトップ画面
②上記コンソールトップ画面の赤丸のボタンから保護設定画面を開く
保護設定画面
③保護設定画面の「Trendツールバーを有効にする」チェックボックスをOffにする

※この解決方法はセキュリティソフトの設定を変更します。すべて自己責任で実施してください。

以下Version情報になります。
OS:Windows8 Pro
FireFox:17.0.1
ウイルスバスタークラウド:6.0.1215 - JPS6025.1792

2013年1月1日火曜日

【ツーリング】山梨県精進湖

2012年最後のツーリングとして山梨県にある富士五湖の1つ、精進湖に行ってきました。

天気にも恵まれ、良い写真が撮れました。



ダート遊びはやっちゃだめだと思いますが、湖畔の近くまで乗り入れることが可能です。
場所によっては富士山全景が見れるポイントもあるので愛車との写真が撮れますよ~。