あってよかったもの
・Kindle Paperwhite
左耳が聞こえない以外は健康体なのでものすごく暇です。
セールで購入していた小説や漫画がかなりの量で積読状態となっていたので
これ一つで10日間乗り切ることができました。
※片耳が聞こえないのでゲームやテレビはやめておきました。
・ SWANSドライタオル
よく旅行に行くので持っていたのですが、吸水速乾が売りのコンパクトなタオルです。
日帰り入浴などで毎回タオルを買うと結構な出費になりますし、そもそも売っていない
ところもあるのでよく持ち歩いていたのですが、 入院でも役に立ちました。
お風呂に入るのは制限されていなかったので、毎日お風呂に入っていました。
体を拭いた後に、お風呂場のお湯を使って洗濯してハンガーに干しておけば
翌朝には乾いていたので毎日きれいな状態で使用できました。
・耳栓
やはり入院する方はお年寄りが多いため、いびきで夜寝れないことが多々あります。
また、突発性難聴の場合は原因はよくわかりませんが話し声などが頭の中で反響するような
感覚がありうるさく感じることがありましたので日中もたまに耳栓していました。
使っていたのは100均で買ったやつです。
・電源タップ(延長コード)
私の入院した病院のベッドサイドには使用可能なコンセントが1口しかなかったので
持って行って正解でした。
コンセントに直接差すタイプと延長できるタイプの2種類を持って行ったのですが
コンセントがナースコールなどが設置してある場所にあったので直接差すタイプは
位置が高すぎで使い勝手が悪かったです。
1mぐらいの延長コード付きのマルチタップであれば手元で電源が取れるのでスマホの
充電などに便利です。
※携帯は通話以外の使用は許可されていました。
・マグボトル
給茶器があったのであったかいお茶と冷たい水を入れておきました。
ふつうのマグカップなどだとすぐぬるくなってしまうので地味に便利です。
ボトルタイプは職場、カップタイプは自宅で使用しているものです。
ほしかったもの
・耳栓
あってよかったものに挙げていますが、若干不満もありました。
遮音効果が低いことと、耳から出る部分が長いため横になると耳に当たり寝にくいことです。
退院後にサイレンシア
・アイマスク
消灯後も読書灯を最大で点けている人がいますので、普段部屋を真っ暗にしている人は
寝にくい場合があります。
私の場合は読書灯の明かりといびきでまったく寝れない日がありました。
睡眠の質改善にもいいかと思い「Dream Essentials 立体型アイマスク」 というものを退院後に
買いました。耳栓付きなのでとりあえずこれ一つ買えば十分ですね。
・ふりかけ
病院の食事は初めのうちはおいしいと感じますが、普段濃い目の味付けを好んでいる
こともあり、薄味に物足りなさを覚えました。
そこで活躍するのがふりかけです。
病院内の売店でも売っているケースが多いので予め用意しなくてもいいかもしれません。
以上、